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後足部の回内になる動きとは?

後足部回内になりやすい動きの写真
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こんにちは  理学療法士の石田ゆうやです。

そもそも後足部の回内って

どんな動きで起こるの?

そんな疑問ありませんか?

後足部の回内を改善させることはもちろん大事。

それはあなたもよくわかっていることだと思います。

後足部の回内による下肢への影響は大きいです。

この状態を改善させることは、

足部疾患の治療において最も重要な要素の一つであることは間違いありません。

ですがそもそも、

後足部の回内になりやすい動きってどんな動きなんだろう?

フォームソティックス・メディカルをはじめとした回内を抑えることができる方法というのは、

もちろん大事な武器ではありますが、

その根本となる原因はわかりますか?

私も最初は全く分からなかったのですが、その特徴は歩行にあります。

覚えてしまえば予測ができるようになります。

動きから後足部の回内を改善させたい。

よりスムーズに足部の症状を改善させたい。

そう思っているならこの記事は非常に役に立ちますので、

最後まで読んでください。

目次

いきなり後足部の回内が起きるわけではない

痛みや痺れなどもそうですが、

いきなり症状が出たり歩行が崩れるなんてことはありません。

捻挫などの急性外傷などがない限り、

症状や歩行の崩れは日常の動きの癖からきます。

(もちろんきっかけは日常の癖だけでなく既往歴などもありますが)

後足部の回内も同じで、

翌朝起きたらいきなり後足部の回内が強くなっているなんてことはありません。

日常の動きの癖から徐々に機能不全が起こり崩れてきます。

ではどんな動きの癖が後足部の回内を引き起こすのか?

どこに負担がかかっているでしょうか?

ポイントは重心線(黄色い線)がどこにあるかです。

内側にあるか外側にあるか。

それだけで動きは全然変わってきます。

内側を通れば、下腿を外方に向かわせるため、距骨下関節は回外方向に向かう。

(これ外方に傾斜するではないので注意ですよ)

もちろんそのままだと倒れてしまうので、保つために長腓骨筋が遠心性で働きます。

外側を通れば、下腿を内方に向かわせるため、距骨下関節は回内方向に向かう。

それを保つために後脛骨筋が働きます。

ということは、

重心が外側を通れば距骨下関節は回内方向に向かってしまいやすいのです。

これを繰り返せば、後脛骨筋の負荷が強くなり、機能しづらくなってしまいます。

そして回内が強くなり、アライメント不良となる。

後足部の回内というのはこのように作られていきます。

大事なのは外方にブレが少ないこと

これは歩行のポイントでもお伝えしていることですが、

なんどでも言いますよ!

歩行時に起こる外方へのブレは足部に悪影響を及ぼします。

今回説明したように、

重心が外方を通れば、距骨下関節は回内方向に向かいます。

そのような歩行が継続されれば、回内が強くなることで起こる様々な症状に繋がっていきます。

だから外方へのブレを探すことが大事なのです!

ブレが起きる理由は矢状面上での可動域制限の可能性が高いですね。

まずは可動域制限を探して横方向に代償をしないようにしましょう。

横に代償しなければ外方へのブレは軽減できます。

外方へのブレを軽減できれば後足部の回内を抑えることができます。

もちろん筋力などの他の要素もありますが、

後足部の回内を抑えるためにはまずはこのように考えていけると良いかなと思います。

“なんで後足部の回内が起きるのだろう”と疑問に思われている人には、

少しスッキリした内容になったかと思います。

この動きの特徴が分かることで、

後足部の回内やその影響からくる症状も、

よりスムーズに治療展開していけるはずです。

是非明日の患者さんの歩行の動き、チェックしてみてください。

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