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インソール否定側から活用側へ

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こんにちは  理学療法士の石田ゆうやです。

インソール?

そんなのいらないよ!

テーピングとかで十分じゃない?

臨床現場に立って間もない頃の私はそう思ってました。

現場レベルですぐに活用できていたのはテーピングだったし、

細かく調整して時間のかかるインソールにあまり興味がありませんでした。

そんな私も今ではインソールありきで治療やコンディショニングを行っています。

実はそんな先生が他にもいらっしゃいました。

あなたがインソールに対して

「興味がない」「なんなら否定派」

であれば、

この記事を最後まで読んでみてください。

今回もフォームソティックス・メディカル導入院インタビューとして、

現場でフォームソティックス・メディカルを数多く処方されている先生からお話を伺うことができました。

今回伺ったのは、

東京都大田区糀谷駅の近くにあります

スポーツメディカル整骨院さんになります。

スポーツメディカル整骨院

院長の安達愛美先生は、スポーツに関わる学生たちを中心に治療だけでなくトレーニング指導まで行うスポーツ分野のプロフェッショナルです。

そんな安達先生、実は当初はインソールは否定派だったそうな。

目次

最初はインソール否定派だった

安達先生「ずっとインソールは否定派だったんですよ。変わるのかなぁみたいな」

という感じで最初は完全にインソールは否定派だったとのこと。

安達先生は長くスポーツ現場にも立たれており、

テーピングによる治療も得意だったため、動きを変えたり整えるだけならテーピングでも十分とも考えられていました。

(ちなみに私も当初は同じ考えでした。笑)

転機はパーソナルトレーナーの方とお話をした時でした。

「治療家の人って、インソール否定するけど、運動指導するなら入れたほうが早くない?」

そんなことを言われたそうです。

運動指導をする現場にいるとそういった考え方にもなりやすいでしょうか。

実際運動を指導するなら自然と正しいポジションで運動をしてもらったほうが、

効果は高いし怪我の防止にもなる。

「確かに!」

そう思ってまずはインソールを知ろうというところから探して、

このフォームソティックス・メディカルにたどり着いたそうです。

私も完全にそうでしたが、テーピングできる人ってそれでなんとかなると思えるんですよ。

(実際なんとかなるし)

ただ、

やはりかぶれやすい人には使えないし、

運動指導する上ですべての人にテーピングをするのは難しい。

それならインソールがあったほうが、

運動するときいつでも良い状態に自然に誘導してくれる。

決してテーピングが劣っているわけではないけど、

より持続的に良い動きを作っていくなら確かにインソールを入れたほうが良い。

インソールの可能性に気づく素敵なきっかけでした。

シンプルで簡単が一番!

数あるインソールの中からなぜこのフォームソティックス・メディカルを選んだのか?

あなたも気になりませんか?

世の中にあるインソールは、

もちろん眼の前の患者さんの足の悩みを解決させるために開発されたどれも素晴らしいものです。

その中でなぜフォームソティックス・メディカルを選んだのか?

安達先生「めちゃくちゃ簡単だったからです!」

そうです!

フォームソティックス・メディカルの大きな強みの一つ。

シンプルで簡単に作ることができるということ。

後足部のアライメントをしっかり整え、

アーチをしっかり支えるだけの強い矯正力をもったインソールが、

ある程度既製品に近い状態で完成されており、

あとはフィッティングして熱成形したら処方完了です。

細かくパーツやパッドを当てたり、

グラインダーで削ったり、

トリッシャムで足型を作ったり、

時間のかかる手間がほとんどありません。

再現性のある完成度でインソールを提供ができます。

安達先生にこのシンプルで簡単に処方ができたところが決め手でした。

安達先生だけではありません。

多くの先生方がフォームソティックス・メディカルを選ぶきっかけとして、

再現性の高い完成度と、簡単に処方することができるシンプルさが大きな要素になっています。

インソールが必要な人は必ずいる

安達先生「私は当初はインソール否定派だったんですけど、自分が必要じゃないと思っていても、必要な人は必ずいるので、導入を悩まれているなら、導入したほうが良いです!」

まだフォームソティックス・メディカル導入を悩まれている方へのコメントを伺ったところ、このように力強いコメントをいただきました。

私も最初は必要ないなと感じていましたが、

スポーツ現場でも日常の臨床現場でも、

「これあったほうが絶対良いよなぁ」

と思う患者さんや選手は必ず出てきます。

必要な方がいるなら、それに応えるのが治療家です。

結果として私はフォームソティックス・メディカルをはじめインソールを導入してから、

必要な人にしっかりお届けすることができています。

(お陰で運動療法もめちゃくちゃ楽になりました)

安達先生はインソールだけでなく、

シューズフィッティングにも力を入れており、

学校でのシューズフィッティングの講義までされております。

次回はそんなシューズについてのお話をお届けしたいと思います。

もしインソールに対して「必要かもなぁ」と感じたら、

是非その第一歩として、フォームソティックス・メディカルをチェックしてみてください。

フォームソティックス・メディカルの取扱について

さまざまなインソールを今現在も提供している理学療法士として、あなたに自信をもってオススメできる世界的な医療用矯正インソール【フォームソティックス・メディカル】は、こちらで取扱が可能になります。ぜひ詳細を見てみてください。

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