こんにちは 理学療法士の石田ゆうやです。
患者さんの治療の際
心に余裕はありますか?
セラピストにとっての心の余裕とは
引き出しの数だと思います。
どんな患者さんが来ても、
様々な引き出しで患者さんの悩みを解消してあげる。
セラピストにとって治療の選択肢があるということは、
心の余裕に繋がります。
「これしかできない」
「うちはこれだけだから」
と引き出しが少ないと、どうしても治療がうまくいかなかった時が辛くなります。
そんな大事な治療の引き出しの1つがインソールです。
そして医療国家資格保持者でしか扱えない医療用矯正インソールである
フォームソティックス・メディカルは、
患者さんの足の悩みを改善する大きな武器であり、引き出しの1つですね。
今回は、
このフォームソティックス・メディカルを治療の選択肢として取り入れたことで、
大きく変化した先生からお話を伺いました。
フォームソティックス・メディカル導入インタビュー
今回は東京都小金井市にあります
メディカルスポーツ整骨院に伺いました。
院長の東田先生は、院独自の手技とインソールを組み合わせることで数多くのスポーツ愛好家の痛みを改善してきた先生です。
そんな東田先生も、フォームソティックス・メディカルを導入する前は“選択肢が少なかった”とのこと。
フォームソティックス・メディカル導入前の悩み
東田先生:
「この治療しかないという選択肢がない状態というのがあまり好きではなかったです。
患者さんに選択肢があるというのを大事にしていきたかったので、その中で売上もたつし患者さんの機能改善にもなるインソールはとてもマッチしました。」
治療の選択肢を増やすにしても、
様々な徒手療法、運動療法があり、それらをうまく組み合わせたりするのはとても難しいです。
そもそも習得するにも時間がかかるものが多いです。
ですが、フォームソティックス・メディカルなら、
シンプルに導入しやすいですし、自身の技術やコンセプトを邪魔しません。
すぐに武器を増やすことができます。
東田先生:
「“これもあるし、これもあるよ”という中に“フォームソティックス・メディカルもあるよ”という提案ができるのは、非常に心の余裕ができますよね。」
インソールというのは、治療における選択肢としてとても大きな存在であり、
これがあるだけで患者さんの選択肢も広がり、治療家にとっても選択肢が広がる。
両者の心の余裕につながる存在なのです。
すぐに落とし込めたことが非常に大きい
そんな治療の選択肢として重要な存在になり得るフォームソティックス・メディカルですが、
しっかり現場に落とし込めることもすぐに選択肢になれるポイントです。
東田先生:
「認定講習会で印象に残っているのは、ワークがしっかりしていることですね。これのお陰で現場でも同じように行うことでスムーズに処方ができました。 あれがなかったらすぐに導入できなかったです。」
このフォームソティックス・メディカルの認定講習会の真骨頂の1つと言える「実技ワーク」
理論的な話で終わらせるのではなく、しっかり導入できるところまでワーク、ロープレを実施する。
これによりすぐにスムーズに処方をすることができます。
東田先生もこのワークがあったおかげですんなり処方ができたそうです。
東田先生:
「実技だけ、理論だけ、売り方だけの単発のセミナーはたくさんありますし、私も色々受けてきましたが、それらがバランスよく全て盛り込まれているセミナーはなかなかないです」
独自の治療との組み合わせ
メディカルスポーツ整骨院では、独自のOMSS(Oriental Medical Sports Stretch)整体という、
東洋医学・運動学を基にストレッチ・スポーツマッサージ・関節マニピュレーションを組み合わせた、
ツボと筋膜の繋がりを利用した筋肉・関節の調整を行っているそうです。
このOMSS整体もフォームソティックス・メディカルとの相性がとても良いとのこと。
緩めるところはしっかり緩め、骨アライメントを整えることを目的にした手技ですが、
やはりこれだけだと、まだ戻ってしまい何度も何度も治療を行っていく必要があります。
ですが、この手技をしつつ、フォームソティックス・メディカルで戻りにくくすることで、より治療効果を維持することができます。
フォームソティックス・メディカルの強みは「戻りをなくす」ことです。
せっかく手技で良い状態にしたのだから、できるだけその状態を維持させたい。
アライメントを崩さない、悪い動きにさせないための環境を作ってあげる。
これにより、OMSS整体の効果をより持続させることができます。
東田先生:
「当院の目的が“できるだけ来院頻度を減らしたい”ことなので、手技だけだとどうしても何度も来院しなければならない状況から、フォームソティックス・メディカルを加えることでかなり来院頻度も減らせましたし、患者さんの状態もかなり良くなりました。」
今まで「戻り」で悩んでいたことも、フォームソティックス・メディカルを導入したことで解消し、
院のコンセプトである「できるだけ来院回数を減らしたい」を体現することができているそうです。
フォームソティックス・メディカルは、
セラピストにとっても、患者さんにとっても、
「最高の選択肢の1つ」です。
もちろん必要がなければ処方する必要はないですが、この選択肢があるかないかでは全然違ってきます。
その選択肢を持っているかどうかが大事になってきます。
東田先生:
「フォームソティックス・メディカルを入れなかったら、治療の選択肢も増えなかったし、そもそも足部をしっかりみたり、シューズをチェックするという機会もなかったです。導入したことで様々な選択肢が増えたのがとても助かりました。」
セラピストとしての選択肢を増やした人、
治療においてもっと不安なく介入していきたい人
その武器の1つとしてフォームソティックス・メディカルを加えてみませんか?
是非チェックしてみてください。
フォームソティックス・メディカルの取扱について
さまざまなインソールを今現在も提供している理学療法士として、あなたに自信をもってオススメできる世界的な医療用矯正インソール【フォームソティックス・メディカル】は、こちらで取扱が可能になります。ぜひ詳細を見てみてください。