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アスリートに選ばれるインソールの条件

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こんにちは  理学療法士の石田ゆうやです。

インソールって、部活生やアスリートにも使えるの?

スポーツ疾患を多く扱う先生は特に気になるところでしょう。

実際多くの先生から質問をこのような質問をいただきます。

切り返し動作の時に痛みがあるからインソールで抑えてあげたい。

でもインソールを入れてシューズ自体を重くしたらパフォーマンスが落ちてしまいませんか?

あなたもそう思ったことはありませんか?

そんなことはありません!

フォームソティックス・メディカルは部活生やアスリートにもとても効果があります。

多くのアスリートがフォームソティックス・メディカルを使用していることには理由があります。

今回はなぜフォームソティックス・メディカルがアスリートにも選ばれるのか

その理由をお伝えしていきます。

アスリートが選ぶインソールの説明画像

ポイントは

  • 後足部の高い安定性
  • 高い矯正力によるアライメント調整
  • 入っていると感じにくい程の軽さ

です。

私の現場レベルでの処方の考え方もお伝えしていきますので、

部活生やアスリートをサポートしている先生は要チェックです!

目次

後足部の高い安定性

フォームソティックス・メディカルの最も大きな強みの1つとして、

後足部の高い安定性(踵骨の直立化)

があります。

内側縦アーチの補正やクッション性などインソールにはいろいろな要素がありますが、

フォームソティックス・メディカルのヒールカップによる「踵骨の直立化」がアスリートの速く複雑な動きのサポートをしてくれます。

踵骨が内方や外方に傾斜してしまえば、もちろんそこから内外側どちらかに身体はブレます。

そのブレているそのコンマ数秒が、次の動きを遅らせてしまいます。

踵骨の直立化はまずその最初のブレを抑えるためにあるのです。

これがあるだけでブレの軽減ができ、次の動きは少し早くなりますね。

事前評価は歩行でなくとも、ボックスアップやサイドランジなどで評価してあげるととてもわかりやすいです。

(本人も次の動きへの順位がしやすいです)

全ての方向に移動する必要があるバスケットボールや、

横の動きが大きいテニス、

軸足の安定が重要な野球などでは、

特に効果があります。

高い矯正力によるアライメント調整

踵骨の直立化もですが、フォームソティックス・メディカルはその高い矯正力で足部の崩れたアライメントを正しく整えてくれます。

筋肉というのは、骨アライメントが正しいポジションにいないと出力発揮してくれません。

少しでも伸ばされていたり短縮している状態だと筋肉は正しく出力できないですよね?

(長さ-張力曲線の原理より)

逆に正しいポジションにするだけで出力しやすくなります。

崩れた状態でどれだけ筋力トレーニングをやっても出力は十分発揮されることはありません。

トレーニングでしっかり筋力UPさせることはもちろん重要ですが、

まずそのUPさせたい筋肉が収縮しやすい環境にすることが重要ですよね!

フォームソティックス・メディカルによる高い矯正力は、

トレーニングの質を上げる上でも非常に重要なことなのです。

正直これだけでもフォームソティックス・メディカルを入れる理由になります。

入っていると感じにくい程の軽さ

はじめてフォームソティックス・メディカルを持った人の8割はこう言います。

軽いですねぇ

そうなんです!

まずその軽さに多くの人が驚くのです。

重さはオリジナル・デュアル・ミディアムのMサイズで約19g。

その他アスリートも使うことのあるオーダーメイドインソールでも、

34gや41gなど歴然たる差です。

軽ければなんでもOK!というわけではないですが、

軽量のシューズを好んで使用する選手にとってはインソールの重さはかなり気になるところ。

「できるだけ入れていることを忘れるくらいの重さ」をスポーツ現場では望まれている印象です。

パフォーマンスは上がるけど重くては正直入れたくはないですよね?

ですがパフォーマンスが上がるし重さも軽いならどうでしょうか?

カスタムできる既製インソールで、

ここまでの軽さを出せるものはなかなかありません!

デュアルとシングルをうまく使い分けよう

フォームソティックス・メディカルには多くの種類がありますが、

その中でも定番なのが、

  • オリジナル・デュアル・ミディアム
  • オリジナル・シングル・ミディアム

と呼ばれるモデルです。

こちらがオリジナル・デュアル・ミディアム

アスリートが選ぶインソールの説明画像

こちらがオリジナル・シングル・ミディアム

アスリートが選ぶインソールの説明画像

オリジナル・デュアル・ミディアムは本当に万能で「基本的にはコレ」と考えていただいていいと思います。

特にスポーツ疾患でまだ痛みがあって動きにも悪い癖が強い人は、

まずこのオリジナル・デュアル・ミディアムを使用することをオススメします。

オリジナル・シングル・ミディアムは、

上記のデュアルの上層部分のクッション素材を無くしたもので、更に薄く軽いモデルです。

ただ、こちらのほうがインソールそのものが少し硬いので、

高い反発性を得られる反面、足底の筋肉がしっかり機能できていることが必要になります。

部活性やアスリートならシングルのほうが良さそうだなぁ

といきなりこちらを処方したいところですよね?

ちょっと待ちましょう!

スポーツ疾患で来院する人たちは、

そもそもどこかに崩れがあって疾患に繋がっているはずです。

悪い動きの癖がある状態ですね。

その状態でシングルを入れると、本来の機能を発揮しきれない可能性があります。

まずはオリジナル・デュアル・ミディアムで、しっかりサポートした上で運動療法をしていきましょう。

足趾の機能も上がり、動きの癖も軽減し、全体的に筋力も上がってきたらシングルへの変更を検討しましょう。

私は選手には、

「最初は動きの改善がメインだからより矯正力の高いこっちを使いましょう」

と話してオリジナル・デュアル・ミディアムをすすめます。

「動きの癖が減って筋力が上がってきたら、パフォーマンスアップのためにシングルに変えよう」

と話して運動療法、リハビリテーションを頑張ってもらいます。

フォームソティックス・メディカルはアスリートサポートでも大きな武器になる!

全国大会で活躍するような選手やプロダンスチーム、多くのトップアスリートのパフォーマンスを支えてくれているフォームソティックス・メディカル。

トップアスリートも使うということは、より速い動きやより強いパワーを要する場面でもサポートできるだけの機能があるということです。

その代表的な機能が

  • 後足部の高い安定性
  • 高い矯正力によるアライメント調整
  • 入っていると感じにくい程の軽さ

です。

これからスポーツ選手もどんどんサポートしていきたい。

痛みがあって本気で部活ができないと悩む学生を助けたい。

そんなあなたにとって、

このフォームソティックス・メディカルは最高の武器の1つになるはずです。

フォームソティックス・メディカルの取扱について

さまざまなインソールを今現在も提供している理学療法士として、あなたに自信をもってオススメできる世界的な医療用矯正インソール【フォームソティックス・メディカル】は、こちらで取扱が可能になります。ぜひ詳細を見てみてください。

  • フォームソティックス・メディカルの処方が可能に
  • ニュージーランド本社公認の認定資格が取得可能
  • 日本最大規模の全国47都道府県704院1936名が導入
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