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P3足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]で学べること

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このコースでは下肢にみられる最も多い筋骨格系の状態を取り上げていますまた、幅広い患者に適用するように想定されていますですから、単にスポーツ選手や高齢者のみを対象とするのではなく、下肢を持つ全ての人を対象としていますこのコースでは変形性関節症、足底腱膜炎、アキレス腱炎やその他の腱炎、肉ばなれ、足関節の捻挫、筋挫傷などを取り上げていますこのように最も一般的な下肢障害に対しての治療の適用について解説していますここで強調したいのは、私は型通りの手順を使うことに強く反対しているということです全ての患者に対して同じエクササイズや同じ治療を適用しても、効果がありませんこれは文献でも証明されています私は、このコースを設計する際、治療家が下肢のリハビリテーションを一から組み立てるスキルを習得できることを念頭に置きましたですから、このコースの受講者は患者に常に同じエクササイズを処方するという先入観を取り払い、目の前にいる個々の患者を理解し、自分の持っている情報をどのように治療に活用するか、という基礎的な知識を身につけて欲しいのですあたながこのコースで処方のフレームワークをマスターすると、もし同じ病態を持つ10人の患者がいたとしても10通りのリハビリプログラムができることもあるのですこのコースで取り上げるのは運動療法だけではありません効果的な治療プログラムのために必要な要素、エビデンスに裏付けられた要素を紹介していますコースの中で非常に重要視しているのは運動療法プログラムを設計する際のゴール設定ができるようになること、そしてそのために必要な情報を患者からいかにして得られるか、つまりどのようにコミニケーションを取るかですまた、特定の病態を扱うときに私が重要だと感じているのはまずは病態が存在していない時の組織、構造、機能を理解すること、そして、病態が存在する時にはどのように組織の機能不全が起こるのかということを理解することですその上で、機能を回復するためにどのように運動療法を適用するかを学ぶのですですから単に1つの病態を見てこの運動を処方すればいいというものではないのです実際はもっと複雑です例えば、患者は誰か、彼らのゴールは何か何を達成したいのかを個別に考えるのですそして、あなたは治療家としてこれらの情報を駆使して患者が望む活動に復帰できるようにサポートして欲しいです

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オーストラリア足病医学会公認の「運動療法理論」を学びたい方へ

まだ日本ではまったく知られていない「運動療法理論」が学べるプログラム、それが足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]です。世界基準の治療ガイドラインをもとに、足病学から運動療法、患者教育まで幅広い内容について学習することができるエビデンスベースのオンライン学習プログラムです。ぜひ詳細を確認し、あなたも下肢障害のエキスパートになってください。

  • 世界中の足病医が学ぶ下肢障害の治療法
  • 99%の日本人が知らない世界基準の運動療法
  • 劇的に成長し、下肢障害のエキスパートに

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