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ちょっとだけでも歩行の変化が見れるようになりたい

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「歩行や動作の評価ってどこみたらいいかわからない」

「歩きやすくなったと言われるが、何が変わったかわからない」

「ちょっとだけでも動きの変化が見れるようになりたい」

フォームソティックス・メディカルの取扱認定講習会にて、参加された先生方からこのような言葉をいただくことが多いです。

わかります
せっかくインソールを扱えるようになるなら
少しでも動作の変化を見れるようになりたいですよね!

でも歩行ってなんとなく評価が難しいと思われがち
(実際突き詰めれば難しいのですが・・・)

歩いている時に症状があるって難しくないですか?

患者さんから「歩いている時に痛いんですよね」と言われると、

“あ、荷重した時に痛いんだろうなぁ”

とあなたも思うでしょう。

しかし、

実際にどのタイミングでどの動きで痛いのかがわからない。

そして、

どうやって聞けばいいかわからない…

歩行分析や歩行時痛の患者さんを評価する際に難しいなぁと感じるタイミングですよね?

患者さんからの主観的な変化だけでなく
セラピストとして客観的な変化も感じ取れるようになれば

治療の質は飛躍的に上がります!

今回は

患者さんにどのように痛みの確認をしていくべきなのか?
そして客観的にはどこをチェックすればいいのか?

についてお話します。

歩行時痛のある患者さんにどうやって介入していくかわからない
客観的変化をもっと確認できるようになりたい

そんな人には今回の内容はお役に立てると思います。

是非最後までお読みください!

目次

立脚期だけに注目しましょう!

歩行時痛の評価についての説明画像

歩行分析に時にも話したことですが、

基本的には足がついている立脚期だけに注目しましょう。

足が浮いている遊脚期は一旦考えなくても大丈夫です。

ほとんどの患者さんが立脚期に痛みがあります。

遊脚期に痛みがある方ももちろんいますが、

その場合は動作時痛が起きているので先に患部をみてあげましょう。

立脚期を細かく分けると4つになりますね。

  • イニシャルコンタクト
  • ローディングレスポンス
  • ミッドスタンス
  • ターミナルスタンス

基本的にはこの4つのタイミングのどこかで痛みがあるはずです。

患者さんにとってはもちろんこの4つのタイミングなんてわからないので、

正確に把握は難しいかもしれないです。

しかし歩行でみるべきタイミングを少しでも絞っていくために確認しましょう。

聞き方は4種類

聞き方そのものは全然難しくないです。

言われてみればそうだよねという感じです。

「踵着いた時に痛いですか?」

で痛いなら

イニシャルコンタクト

「体重を前に移動させた時に痛いですか?」

で痛いなら

ローディングレスポンス

「体重が乗り切った時に痛いですか?」

で痛いなら

ミッドスタンス

「蹴り出しの時に痛いですか?」

で痛いなら

ターミナルスタンス

まずはこの4つを聞いてみましょう。

どこかのタイミングで痛みが出たり、強くなったりするはずです。

簡単な質問かもしれないですが、これをちゃんと聞いているか聞いていないかでは全然違います。

こんな方法もあるよ

実はこの4つの聞き方は個別評価としても使えます。

歩行ができるスペースがなかったり、簡易的に確認したいなと思ったときには下記のような確認の仕方もよいです。

「踵着いた時に痛いですか?」なら

その場で足を前に出してもらった時に痛みが出るか?

「体重を前に移動させた時に痛いですか?」なら

足を前に出した状態から前に体重移動してもらって痛みが出るか?

「体重が乗り切った時に痛いですか?」なら

片脚立位で痛みが出るか?

「蹴り出しの時に痛いですか?」なら

カーフレイズで痛みが出るか?

このあたりから大体どのあたりの動きで痛いのかがわかります。

「この動きで痛いのかぁ」

「じゃあここの筋力が弱いのかなぁ?」

「どこか崩れてないかなぁ?」

こんな風に考えていけますね。

歩行分析が大事であることは私もずっとお話していることですが、

まずはどこで痛いのかを患者さんから確認することが大事です。

患者さんの訴える痛みのタイミングや部位

セラピストが確認する動きの崩れや患部の状態

それぞれ組み合わせて考えることで、原因部位を探っていきます。

これらを丁寧にやっていくことで患者さんも色々教えてくれます。

結局痛みの原因部位を探るにはセラピストだけでなく患者さんからのフィードバックも必要なのです。

痛みを無くしていくために一緒に歩みを進めるのです。

「踵着いた時に痛いですか?」

「体重を前に移動させた時に痛いですか?」

「体重が乗り切った時に痛いですか?」

「蹴り出しの時に痛いですか?」

是非明日から、歩行時痛のある患者さんには必ず聞いてください。

とりあえず「横ブレ」だけ見てみましょう!

どんな歩行が良い歩行で
どんな歩行が悪い歩行なのか

このあたりがわからないから歩行がみれないという人も多いので、

ここでは簡単に説明します。

基本的に

異常歩行というのは

リズムが崩れていて
側方にブレている

この2点が起きていることが多いです。

まずはこの2点を覚えておきましょう。

関節に負担の少ない歩行というのは

前方に進みます

そうじゃない人というのは横にストレスが掛かっています。

・トレンデレンブルグ
・デュシャンヌ
・ラテラルスラスト
(これらは全部横ですよね?)

リズムが崩れていて、側方にブレている

この2点を観てあげれば、

「ここなんかおかしいなぁ」

とちょっと気付けるようになってきます。

膝が痛い人で

“なんか立脚中期のラテラルスラストが長くて横にブレている感じがする”

こんな感じで良いです!

基本的に私は

歩行は前額面で観ています。

インソールを入れる前に歩いてもらい
骨盤だけで良いので横ブレを探してみましょう!

痛みがある場合はなにかしら横ブレが出てきます。

その後にインソールを履いてもらって
患者さんから
「スムーズに歩けます」
「歩きやすいです」
「痛みが減りました」

というような主観的な声を聞いた上で

セラピストとしての客観的な変化として
「歩いているときのここの横ブレが減りましたね」
「だから負担が減ったので痛みが減ったと考えられます」

という話ができるはずです。

そうすることで
患者さんと評価、変化をしっかり共有することができます。
これだけで信頼関係はめちゃくちゃ上がります。

歩行分析において

どこからみていいかわからない・・・
どうやってみたらいいかわからない・・・

という状態からは少し明確化できたんじゃないでしょうか!

慣れてくれば、そこから少しずつチェックできる点も増えてくるかなと思います。

是非、明日から臨床現場で試してみてください!

インソール処方をより自身を持ってできるようになります!

まだインソールを取り扱ったことがない方は
是非フォームソティックス・メディカルをチェックしてみてください!

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